
納める前に本体を仮組してみました。
吉元氏曰く「あのさー棒が1本あまってるんだけど、どうしようか」
私ANS 「その辺にくっつけときゃよかろーが」
氏 頷く「それもそうだね」
氏続く「それとねー抽斗がおっこちちゃうんだよねー」
私ANS「ホームセンターでレールの代用買ってくれば」
と 120年前の指物氏に敬意と畏怖の念を感じながらの作業は続くのでした。
施主様の広間に納められた部材の品々です。
いよいよ組み立てです。
順を追ってくんでゆきます。
本体組み立ての後内扉、大戸鏡を取り付けます。
台輪、架台の上に本体を収めます。
役重さんここでフラッシュ使ってくださいよー。
仏具も納めて完成です。
実際息を呑む美しさがありますね。
岡山県岡山市新保417-4にて営業中です